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内田光子 クリーヴランド管弦楽団 [音楽]
先日、内田光子(ピアノ&指揮)クリーヴランド管弦楽団のコンサートへ行ってきました。
クラシックを聴き始めた頃、内田さんのシューベルトの全集を聴いて以来、是非ともライブでと云う想いが叶いました。
曲目はディヴェルメントへ長調K138、ピアノ協奏曲第23番、同24番。堪能してきました。
特に今回は前から3列目の席を確保出来たため、内田さんの鍵盤を叩く指、椅子から立ち上がらんばかりの指揮振りを間近で観る事が出来、圧倒されてきました。
あまり前過ぎる席は音響的にどうかなぁと思っていましたが、内田さんばかりでなく、楽団員の表情、動きや熱気を感じる事が出来、楽しかったです。
当分は内田さんのCDを聴き続ける日々が続きそうです。
GXR + A-12 28mm F2.5 [レンズ]
Photo with GXR+28mm
真打ち登場です。このレンズユニットの発表以来、首を長くして待っておりました。
昨日は生憎の曇り空ではありましたが試写をしてきました。
いきなり結論。満足です。
まず、画質に関しては
他のライバルとの比較は使用した事が無いのでわかりませんが、
私の使用する範囲では問題ありません。
発色も地味目のナチュラル指向で好みです。
(ただ、晴天下での撮影でないので断言出来ませんが…。)
操作感覚はリコーのデジカメを使用している者には、
取説無しで使用出来ます。
特にGRistには問題ありません。
そして、私にとって重要な要素。
カッコイイ!(笑)
特にフード病の私には、フード装着時の姿に痺れます。
後は私の頭の中ではGXRを
レンジファインダークラスのデジタルと認知しているので、
お似合いの光学ファインダーを見つけたく思ってます。
チョイと褒め過ぎな様なので気になった点を…、
AF作動音がうるさい。
マニュアルフォーカスが楽しくない。
マクロ撮影が出来ない。
設定事項が多すぎる。(笑)
と、云った所ですが、最終評価を覆すものではありません。
最後に避けては通れないGRDとの比較…。
結論。ナンセンスです。
全く、楽しみ方の違うカメラだと思います。
一眼レフとレンジファインダーを比べてると云うか…
上手く説明が出来ませんが、そんな感じです。
実際、GXR+28mmを使用して、GRD3を手に入れねばと思いましたから。
リコーさん!
21mmと35mmのレンズユニットを出して下さい。
お願いします。
A-7E CORSAIR II
久しぶりの更新です。
今回の完成品は
ハセガワ1/48『A-7E CORSAIR II』です。
古いキットではありますが、さすが、ハセガワ。
気持ちよく組み立てる事が出来たので、
今回はコクピットをアフターパーツで
グレードアップしてみました。(見えません。泣)
しかし、今回は古いキットの為、プラスティクが劣化していたのか、
ウェザリングの際、エナメル溶液の影響か、完成間近に
ボディがパックリと割れてしまい、修正に
えらく時間がかかってしまいました。
よーく見ないと解らないのでホッとしています。
これで、この一月に撮り貯めた写真の整理が出来ます。
石仏さま その十 [写真]
Photo with GXR+S10
久々に石仏さんの新しい写真を撮る事が出来ました。
モチベーションが上がらないとカメラを持っていても
シャッターを切るのが億劫になってしまうもの。
しかし、なんとか余計な事を考えずに
楽しくシャッターを切れるようになったようです。
スランプ脱出。後は腕を上げるだけ。(笑)
彼岸花 [写真]
Photo with GXR+S10
『暑さ寒さも彼岸まで』
彼岸花がチラホラ見かけるようになり、
朝夕は秋の気配を感じられるようになりました。
確かに雲の様子も違ってきました。
今年の夏の様ではなく、秋は『普通の秋』でありますように。
因に、彼岸花はあまり好きではありません。
『関バル同盟』in 京都 [写真]
Photo with GXR+S10
先日、久々に『関バル同盟』のメンバー5人、督助さん、金魚さん、yasuさん、tora さん、私Kenclipで京都に繰り出しました。
今回は督助さんの発案、金魚さんからのチケット提供により、京都市美術館別館で開催されている日本写真家協会創立60周年写真展『おんな 立ち止まらない女性たち 1945-2010』を観賞してきました。
ズバリ、面白かったです。今月の26日までですが、機会があれば是非、観に行ってみて下さい。特に、女性の方にお奨めします。元気を貰えると思います。
しかし、歴史は女性のパワーで引っ張られていくんだなぁーっと実感させられました。男として、気合いを入れられました。(笑)
会場では重そうなので購入しませんでしたが、本日、同写真集を購入してきました。日本が元気な時の写真が満載です。yasuさん、これは買いの一冊ですよ。
大阪センチュリー交響楽団 [音楽]
先日、大阪センチュリー交響楽団からオリジナルCDが送られてきました。収録曲はフランクの交響曲ニ短調。
クラシック素人の私には初聴の曲。楽しく聴かせてもらい、まだまだ知らない素晴らしい曲があるんだと実感しました。
しかし、何故、この様なCDが送られてきたかと云うと、先月、同交響楽団の個人定期会員とファンクラブに入会したからなんですね。
クラシックコンサートに嵌ってからチョクチョクと色々なコンサートに足を運んでいたのですが、地元の交響楽団の定期会員になった方がモチベーションも上がるし、知識も得られるのではないかと思い、関西の交響楽団を調べていた時に、ニュース番組の特集で大阪センチュリー交響楽団が取り上げられました。
同交響楽団は大阪府の肝いりで創設されたのですが、来年から府からの補助金がカットされ、存続の機器を迎えていると云う内容でした。昨今、天下のベルリン・フィルでも公的資金無しではやっていけないと云うのに大変な事です。
それなら、どうせ入会するならと思い、同交響楽団の個人定期会員になった訳ですか、私個人がどうする事も出来る訳でもはないし、府の公的資金の使い方に兎や角言う気はありません。
ただ、決してクラシック音楽が定着したとは云えない現状で、身近な優秀な交響楽団が無くなってしまうとなったら残念な事ですよね。
クラシック音楽って取っ付きにくいですが、触れてみると色々な聴き方や楽しみ方がありますからね。
まずは復帰…
Photo with GRD2
ご無沙汰しました。
やっとこさ、復帰できました。
正直、体力的には先月の初旬にはOKだったのですが、
気持ち的になかなか、上手くいかずにダラダラとしてしまいました。
それにこの数ヶ月は殆ど出かける事も無かったので、ネタも無し。
しかし、ネタが出来てからなると、いつになるか解らないのて、
Kenclipらしくない一葉で、まずは復帰と云う事で。
気長にお付き合いしていただければ幸いです。
おことわり
またしても、お久しぶりです。
いつも、ご訪問ありがとうございます。
さて、体調不良の為、
残念ですが、もう少しお休みします。
復活の際は、又よろしくお願いします。
それでは!
近所のカワセミ [鳥]
少し前になりますが、
近所の川を散策中にカワセミ君を発見。
のんびりと川面を見てると思っていると
お昼ご飯を見つけたのか、ホバリング…。
狙いを定めて…。
急降下!
結果は無事にお昼ご飯をゲット!
その勇姿を追いかけたかったのですが、追いきれず。
こんな時は高速一眼が欲しくなります。
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